ホワイトプランでいこう

モテたいやつだけ来い。俺をジャンプ台として使え

モアナとマウイはいい夫婦

旦那が出張だからさびしくて…

お腹いっぱい、カラオケいこうか

ありがとう、また会いたい

ーーー

ストリート(ナンパ)で知り合った女性の方とランチに行くことになった

人妻だが、お互い相性がよく話があい、ちょうど昼時だったのでランチにいくことになった

どこいく?

あ、俺いいとこ知ってるよ

そこ知ってる!!笑

彼女の旦那は出張中らしい。

小学生の娘がいるらしいが、やはり恋愛は人妻であったとしてもしたいのだ。

−旦那とはうまくいってないの。

彼女は体が弱く、だからといって旦那はあまりなにもしてくれないらしい。

旦那とは普段の会話もあまりなくなり、出張が決まったときは嬉しかったと思うほどだったらしい

ランチで決めたお店に到着した後は、よく会話が和んだ。

そしていつものパターンに持ち込む。

そしてデザートが出てきた頃に俺から提案をする。

カラオケ、いこっか

彼女も快くokしてくれ、店を出た後はお互い手を繋ぎながらカラオケへと向かう。

カラオケの暗い部屋で大人が二人。

彼女はIカップの持ち主(それくらいbig)だったので、ブラを外すのが手間取った

俺「おいおい、これのロック解除できねーや、場所の問題かな?」

妻「もう笑」

1時間もしないうちに僕らはカラオケを出て、場所を変えたところで二人ゴールした

その日はこの後俺の病院の受診のスケジュールがあったので彼女とはバイバイした

ラインがくる

今日出会えてよかった

また会える?

無論だ。

また会おう。

happy end

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ー私、風俗嬢じゃない

彼女とは2回目のデートはネットカフェで映画をみることになった

俺は過去にもう何度も口実で使ったモアナを事前に借りておいた。

※モアナはアポを成功させる不思議な力がある、はずだった

俺はこしょこしょ声で伝える

「ね、静かにしながらしようよ」

俺はその日会うまでオナキンスカイウォーカーとなっていたので、肌と肌をふれあいたかった

だめだよ、ネカフェなんかでしたくない

じゃあさ、口でしてよ。

…私風俗嬢じゃない。

結局俺のお願いを聞いてくれてしてくれた。

ふぅ、じゃ、モアナ見ようか

何度も見てきたがやはりモアナは面白い

けど、彼女ちょこちょこ見ていたが、なんだかそっけなかった

ーーー

俺「今日モアナ面白かったね!初めて観たけどおもろかったわ〜」

妻「うん…」

彼女とは別れた

しかし、前みたいにラインがこない。てか、遅い。

ー 旦那が帰ってきた

もう会えないのかな?

俺はそう問う。しかしもうラインがこない。

後から確認したらブロックされていた。

バカだった

彼女だってれっきとした感情を持った人間だ。

自分ひとりの勝手な欲で相手を振り回した結果、最悪の結末を迎えた

俺は今まで今より非モテだったころは女性たちにひどい振る舞いをされた。

その時自分はどう感じただろう?

答えなんて決まっている。

俺は自分が今まで学んだことを一切忘れてしまっていたのだ。

申し訳ない、本当に可哀想なことをした

旦那さんとは幸せになってほしい。

心の中で俺のことは悪者として扱っていい。

ただ、本当に申し訳ない。

bad end