ホワイトプランでいこう

モテたいやつだけ来い。俺をジャンプ台として使え

人生楽しい

今回はコンビのオファーがきた。

今回の相棒は関西出身で、経営コンサルタントの自営をしている人だ。

まずは札幌駅に集合。

俺たちは札幌からすすきのまでに伸びる地下街で始めることにした。

しかし、相棒がこれまた切れ者

レベルがまったく追いつかない。

何が凄いかって、一声掛け目で連絡先交換し、しかも次会う予定までこぎつけたのだ。

まさにリーチ一発ツモ。

俺も負けてられねえ。

しかし最初はボロボロだった。

負けてばかりだったのでとても落ち込んだ。

俺は顔に出やすいので相棒にはすぐバレた

相棒「何をやっとんねん笑お前バリおちこんどるやんけ笑」

炸裂する京都弁。向こうの人は容赦がない。

しかし、負けず嫌いの性格に火がつき、ついに僕は見境なく声をかけまくった。

結果これが好調。

声をかけるのに抵抗がなく、ついに僕の中のエンジンが温まり始めて頭も回るようになってきた。

例えるなら、最初食べきれず苦しかった二郎ラーメンも何回かトライして行くうちに、苦痛が苦痛でなくなるような感じだ。

そしてついにヒット。

相手は身長170cmほどで、ロングヘアの超美人に僕は声をかけた。

暁美ほむらに似ていた

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(今考えたらよくあんなのに声をかけられたなと我ながら惚れ惚れする。無論シラフである)

そして、彼女は左目に紐無し貼るタイプの眼帯をつけていたので、僕はそこに目をつけた

僕「ちょっとすいません、僕の心に秘めた思いを聞いて欲しいんですが…」

ほむら「は?」

僕「さっきから後ろから歩いていて、あなたから魔力を感じていました。まさかとは思いますが、その左目に隠しているのは伝説と謳われる邪王心眼ですか?」

ほむら「お兄さんそれは新しいわ笑」

めちゃくちゃ笑ってくれた。

そして向こうも興味を持ってくれたのか、僕らは道のど真ん中で5分ほど話した。

ほむらはこの後友達と遊びに行くということで、僕らは今度遊びに行くことにした。

ライン交換も提案したが、快くokしてくれた

やっぱり人生捨てたもんじゃない。

ーーーー

相棒に報告すると向こうも喜んでくれた。

僕らは二人でまた夜の街に繰り出すことにした

(この後は色々あったけど書けません)

end

壁ドンと波導の勇者ルカリオ

あの夜、空は快晴で雲ひとつなかった

周りはビアガーデンで人だかりができ、とても賑やかだ。

そんな中、僕らは僕しか知らない誰も知らない秘密の場所にいた。

ーードン…

レンガ造りの壁に彼女を押し付け、僕は壁ドンした。

壁ドン、なんともいい響きだ。

ーーーー

あの日、

僕らは出会い系アプリで知り合った。

相手の女の子はいわゆるアニオタで、特にポケモンが好きだという。

ポケモンシリーズではダイヤモンドパールで終わっている僕は会うまでに、色々勉強しておいた。

よし、完璧。

あとは会って、楽しもう。

ーーーー

待ち合わせ当日

集合場所は毎度おなじみ、札駅の白い石だ。

その日の僕はポケモンの知識はもちろん、髭を剃り、髪をセットして、全て完璧にしてきた。

出会い系での現地での待ち合わせにはひとつコツがいる。

お互い初めて会う際には着いたらライン電話をし、電話をかけている人を目標にし、お互いを見つけるのだ。

なぜなら、出会い系の女の子というのはプロフが見事に加工されており、まったく役に立たないからだ。

ライン電話がくる。

彼女からだ。

ポケモン娘「ついたー、どこいる?」

電話をしながらお互いを見つける。ドキドキの瞬間だ。

あ、見つけた!

彼女がいた。帽子をかぶっている子だ。

ポーチには若干年代物のポケモンルカリオがぶら下がっていた。

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お互いを認識する。

さぁ、ゲームの始まりだ。

続く

拙者を海に連れてって part3 last

僕らが座ったベンチはほかのものと違って一回り大きかった。ホテルにあるダブルベッドみたいな大きさだ。

僕は不意打ちで顔を近づけるとウランは恥ずかしがって顔を覆い隠した。

彼女は自分には自信がないらしい。

こんな可愛らしい子にも自信がないなんて、そういうこともあるんだな。我ながらいい勉強である。

僕は彼女に可愛いと何度も言い、手をどかした。赤面していた。

そして、お互い目をつぶりキスをした。

彼女が舌にピアスをつけていたことが、この時に初めて気付くのだった。

ーーーー

家に戻ると、カレンと友達は起きていた。

カレン「2人とも絶対えっちしてたでしょー!笑」

女の勘は鋭い。まぁ、わかったようなことだったけどね。

僕「お前らも2人散歩してこいよー、ここよりは涼しいから笑」

そうして2人を追い出し、鍵をかけた。

部屋の中にいるのは僕らだけだ。

しかし、インターホンがなる。

僕らは慌てて服を着る。

カレン&友達「開けろ」

全く空気の読めない奴らだぜ…

ーーー

その後僕らは解散することにした。

また会おう。

次は海で4人遊ぼう。

僕はうらんとキスをし、バイバイした。

happy end

拙者を海に連れてって part2

僕らは気づけばすすきののはずれあたりまで歩き、気がつけばラブホ街にまで流れ着いていた。

男2人ビビって、声をかけることがまったくできなかったのである。

僕「男2人もいるのにほんと情けねぇ。」

過去に味わった声かけできない悔しさがじわじわと湧き上がっていた。

しかし、ここまで来てしまったのだ。

今日はなんとしてでも成果を残したい。

次に一番最初に目に入った二人組に声をかけよう。絶対逃げねえ。

そう決心し、僕らはついに声かけをすることにした。

すると、目の前に二人組を見つけた。

どうやら2人泊まるラブホを探しているようだ。

すすきの一安いと言われている、おとぼけびーばーに入ろうとした時に僕が先陣を切った。

俺「そこ、もう満室ですよー!」

女の子達「え、そうなんだ。ありがとうございまーす😊」

僕「いえいえー!なに、2人ともカップル同士か何か?笑」

女A「そーそー笑 私たちなかいーもんねー笑」

とりあえず、色々話した後和んだ感じだったので、四人で泊まるところを探そうと提案すると向こうは快くokしてくれた。結構酔っている感じだった。

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軽く自己紹介をする。

ぽっちゃりめのほうがカレン、小柄で可愛いほうがウランである。

ウランはガールズバー勤務、カレンは忘れた

そして、僕らはこの広い街、すすきのへとホテル探しの旅に出たのだった

ーーーーー

俺たち男2人はイライラの頂点に達した。

どこのホテルも空きがない。

アパホテルですら空いてない。

そこら中にあるアパ社長の顔を見るたびに腹が立った。

しまいには友達もおかしいことを言いはじめる。

友達「もう、河川敷とかでいいんじゃね」

バカか。こいつはなにもわかっていない。

そもそも女性を外で寝かせるわけにもいかないじゃないか。それにもう寒い季節だし、青姦もクソもない。

しかし、ここでカレンからナイス提案を受ける。

カレン「もう泊まるところ無いし、ウチくる?」

オウ、まじかよ。

まさかの女子宅パターンか。

無論、この提案を断る理由などない。

友達「いくいく〜♩」

青姦ノリノリ野郎だった奴もこの提案にのった。

そして僕らはタクシーで向かうことになった。

ーーーーー

カレンの家に到着。

部屋の中はまさに女子って感じだ。

ここまでくるのに僕らは彼女らとだいぶ仲良くなっていた。広い街中をひたすら歩き続けるうちに、苦楽を共にしたシンパシーを感じ、四人の結束力は間違いのないものだった。

ちなみに僕は最初、カレンに目をつけていた。

だがしかし、どうやらカレンは友達の方に好意を寄せていたらしく、ボディタッチもどうも多い。

僕は避けていたウランにアプローチすることにした。

避けていた理由は可愛すぎるからだ。

ガールズバー勤務のこんな可愛い子が俺なんか相手にしてくれるわけない。 そう思った。

しかし、いざ押して見ると結構手応えがよかった。

後から彼女から話を聞いてみたところ、ホテル探しの最中に僕が代わりに荷物を持ったりしたことにすごく喜んでいたようで、僕に対してのイメージは良かったらしい

ーーーー

夜が明けてきた。

しかし、暑いな。かなり暑い。

カレンの家にはエアコンがなかったのだ。

扇風機をつけるも熱風しかこない。

僕もシャワーを三回浴びていたが、すぐに汗だくになり、そろそろ限界だった。

カレンと友達は2人で隣同士でまだ寝ていたが、ウランは暑すぎて起きていたらしい。

僕らは外へ2人で散歩をしに行くことにした。

ウランも散歩に行きたがった。

外に出た。

朝日が眩しい。そして涼しい。

僕ら2人は会話しながら近所を歩いた。そして、いつのまにか手を繋いでいた。

そして、公園を見つけ、ベンチで少し休んで行くことにした。

続く

拙者を海に連れてって

朝日が指す時間、僕らは公園のベンチで2人座っていた。

なかなかいい雰囲気だ。

周りには犬の散歩をするおじさんしかいない。僕らは周りの目を気にせず愛し合った。

ーーーー

この日、僕と友達はとあるバーにいた。

このバーは毎日経営する人が異なり、バーの雰囲気も違った。

この日僕らが行ったのは性癖暴露バーという紳士淑女が集まるところだった。

来た客は客ごとにサイコロを振り、色々な性癖を順次語っていくといった要領だ。

中にはバイセクシャル🏳️‍🌈の女の子もいて、擬似◯◯◯の披露などを行なったりなど、周りの盛り上がりは一層高まった。

そして、僕は決心し、友達に告げた。

この後ナンパしに行こう😎

ーーーー

この日、JRでは人身事故が発生し駅には人があふれていた。

そのまま駅で待つ人、または諦めてその場から去る人。

しかし、俺らはそれらのどちらでもない。

一つの目的があり、街に立つ。

例えるなら、昼飯時にはどこにいくかではなく、二郎と最初から決まっているのと同じである。

そして僕たちは歩き出した

続く

Do you like Bitter chocolate? part4 last

俺たちは男2人で心身共に疲弊しながらラブホ街を歩き続ける。

その時の俺らの姿は例えるなら、ラーメン二郎完食後に来るあのヤニクラに似たような感覚が体を襲い、体が麻痺しているような状態といえよう。

しかし、そのとき天使か悪魔か、1人の女性が姿を現した。

見かけは20代で、歩きが遅く、お腹がちょっとでていた。

これはイケル。

そう感じた僕はその子に声をかけようとした。しかし相棒はやめようと首を振る。

しかし、今の僕はもうなんでもよかった。

とにかくきっかけが欲しい。その一心だった。

相棒の制止を振り切り、僕は声かけした。

僕「こんにちはー 僕らちょっとこれから男2人で、もうラブボで泊まろうかと思ってたんですけど、お姉さんきませんか?三人だと割り勘で安いですし。」

もちろん、ホテルに泊まる口実は嘘だ。なんとかトークして、飲みにいくことを誘おうと考えていた。

ぽちゃ女「あーごめんなさいねぇ、いまからちょっと友達のところ遊びに行くんよねぇ」

俺「こんな時間から夜遊びかー!俺らも一緒に遊びにいっていい?笑」

もうこのときから断られる前提で話していた。はっきりいってもう寝たかった。

しかし

ぽ女「あ、くる?笑笑 友達まだ来ないから時間潰さん?」

なんという僥倖。

まさかokされるとは思わなんだ。

そして、僕たちはとりあえず時間つぶしのために、軽く一杯飲むことにした。

相棒とはここで別れた。

ーーー

僕「どこいくー?」

女「うーん、どっか飲めるとこかなぁ、あ、ダーツバーいこ!」

ダーツバーか。行ったことないけど、なんか楽しそう。一杯くらいそんな高くないだろうし。

そして、僕らは店に入った。

ここでいかに彼女を魅了できるかが、勝負だ。一気に目が覚めた。

お店の雰囲気はよかった。しかし、僕が思っていた状況とはまるで違った。

まず、店員となまら仲がいい。

みんなして、ゲームをし始める。

俺にナンパされたことをし始める

すべてぶち壊しだった。

さらに、罰ゲームありのゲームで、負けまくった僕はおちょこ一杯分のストロングゼロを15杯は飲んでいた。もうベロベロだ。

女「あ、友達来たって。お会計いい?」

まぁ、楽しかったし、いいか。この子とはあんまり仲良くなれなかったけど、いい経験だった。 いっぱいしか飲んでないし、1000円とかだろ。

女「7000円ねー」

はい?

俺「え、一杯しか飲んでへんけど」

女店長「ちょw何いってんのw

深夜料金で1人3500円だよ」

最初の料金確認をしておけばよかった。

ていうかこの女、俺に7千円も出させようとしたのかよ。

俺「え、すいません、4000円しか財布にないんですけど…」

女「は?お前何いってん?金もねえくせにナンパしたの?」

俺「…: 」

人生の中で味わった中でも最高濃度の恥だった。

結局、4000円しか出せないので、女はカードを切って、割り勘の形になった。

帰るときはベロベろで、女には見送ってもらったよ。ただね、その目線がもう見下してるといったらありゃしない。

僕は今日1日でお金と時間、そして人間の尊厳を失った気がした。

相棒からラインが来てた。

大丈夫か?

俺は先に戻ってるから、戻ってくるときは連絡しろよ。

この世界には自分の味方は親と相棒、そして、ラーメン二郎しかないように思えた。

20超えたおっさんはいつのまにか泣いていた。

そして僕は通り道にあった松屋で牛丼をかきこんだ後、トボトボと相棒の家へと向かった。

bad end

Do you like Bitter chocolate? part3

僕らはさっきの三人と別れた後、男2人で少し散歩することにした。

お互いに授業料として2,000円ずつ払った後の後悔感は半端じゃなかった。

例えるなら、もう行かまいと思っていたはずのラーメン二郎の行列に気づけば並んでいて完食した後に襲ってくるあの後悔。あれと同じような残念な気持ちだ。

しかし、そんな気持ちもすぐに忘れ、すぐに心を切り替えることにした。

よしっ、今日は絶対に四人で呑んで四人で寝ようぜ!

ーーーー

ーーー

ーー

そうはいってもあとはボロボロだった。

声をかけても誰も聞いてくれない。

やはり、時間帯もあるのだろうか。

ガン無視はあたりまえ。

始めてから大体四時間は経過していたのか、2人ともそろそろ限界に近づいてきた。

ここで、俺は最終手段を取ることにした。

俺「ラブホ街に行くしかない」

そう、最終手段とはラブホ街である。

実はここは穴場で、女子2人でラブホに泊まりにいくグループは実は多い。実際に僕も美味しい思いをしたことのある、いわゆるパワースポットなのである。

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僕らはそこを目指してひたすら南下した。途中にクラブを通り過ぎるも、行きたい欲を抑え、パワースポットへと向かう。

しかし…

まったくいない。

人っ子一人いない。

しまった。この時間帯はまだ早かったか?

がっかり。

僕らは途方にくれた。

足は痛い、心も痛い、もう限界だった。

しかし、ラブホ街を男2人で歩いてるとき、二度目の悪夢が訪れることはまだ俺たちは知らなかった。

つづく