ホワイトプランでいこう

モテたいやつだけ来い。俺をジャンプ台として使え

hurry ポッキリと賢者の意思(タイム)

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シングルマザーの彼女には当然子供がいた。

しかし、彼女からの誘惑に僕は耐えられなかった。

子供がアンパンマンを見ている隙に僕らは隣の部屋に移動する。

しかし、勝負は早々に決着がつく。

相手の経験豊富さとテクで5分ほどでたえてしまったのだ。

なんという早さだ。相手も残念がっていた。

そして残ったのは罪悪感と賢者の意思だけだった。

ーーーー

その頃は出会い系にハマっていた。

何人かと会ったりもできていたし、コツも徐々に掴みかけていた。

シンママとはそこで出会った。

ていうか、元々は子供がいることは知らんかったから、そこは読者みんなにわかっておいてもらいたい。

話を戻すと、彼女とはすぐにライン交換をし、電話で盛り上がり次の日に会おうというふうになったのだった。

ーーー次の日

待ち合わせ場所はカラオケ屋だったが、

oh my god…

なんということだ。

待ち合わせ場所では向こう側が3人で来ていた。いや、誰だよ。

向こう側にはシンママ、男、そして子供だったのだ。

僕「あのー、その二人だれ?」

シンママ「あー、これ私の弟と娘!ごめんねー、今日子供幼稚園休みでさー、弟も家にいるんだわー」

弟「ども」

想定外だった。

子供がいるなんて聞いてねえし、なぜにデートに弟…

※弟さんは知的障害のため一時的にそばにいて、夜に帰った。

でもシンママからの目線はデートしにきましたって感じだった。

僕らは仕方なく、4人で行動することにし、カラオケ屋さんに入った。

僕はカラオケ屋を出て、弟が去り、シンママと二人になる時間まで待つことにした。

まぁ、カラオケ屋では楽しく過ごせてたかな。

そしてついに時がきた。

弟「帰るどす。」

この時までにシンママとの距離感も縮まっていて、行ってもokな感じだったので僕はこれをgoサインと受け取りさっそくとりかかった

close中のラーメン二郎にはアロホモーラ