ホワイトプランでいこう

モテたいやつだけ来い。俺をジャンプ台として使え

拙者を海に連れてって part3 last

僕らが座ったベンチはほかのものと違って一回り大きかった。ホテルにあるダブルベッドみたいな大きさだ。

僕は不意打ちで顔を近づけるとウランは恥ずかしがって顔を覆い隠した。

彼女は自分には自信がないらしい。

こんな可愛らしい子にも自信がないなんて、そういうこともあるんだな。我ながらいい勉強である。

僕は彼女に可愛いと何度も言い、手をどかした。赤面していた。

そして、お互い目をつぶりキスをした。

彼女が舌にピアスをつけていたことが、この時に初めて気付くのだった。

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家に戻ると、カレンと友達は起きていた。

カレン「2人とも絶対えっちしてたでしょー!笑」

女の勘は鋭い。まぁ、わかったようなことだったけどね。

僕「お前らも2人散歩してこいよー、ここよりは涼しいから笑」

そうして2人を追い出し、鍵をかけた。

部屋の中にいるのは僕らだけだ。

しかし、インターホンがなる。

僕らは慌てて服を着る。

カレン&友達「開けろ」

全く空気の読めない奴らだぜ…

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その後僕らは解散することにした。

また会おう。

次は海で4人遊ぼう。

僕はうらんとキスをし、バイバイした。

happy end