僕らは気づけばすすきののはずれあたりまで歩き、気がつけばラブホ街にまで流れ着いていた。 男2人ビビって、声をかけることがまったくできなかったのである。 僕「男2人もいるのにほんと情けねぇ。」 過去に味わった声かけできない悔しさがじわじわと湧き上…
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